つい先日、私はとあるDiscordのサーバーを抜けた。理由は自業自得だ。ちょっと聞いてほしい。いや聞かなくてもいい。
説明しよう!ワイのDiscordサーバーでのやらかしの過程
①最初は楽しく話している
最初期はね、本当に自分でも意外に思うほどおとなしかったりするのよ。
②段々暴言ストッパーが外れてくる
人との関わりが増えるぶん、性格も変わる。あることないこと手が弾む。
③最終的にとあるタイミングでやらかす
これはね、「皆んながこんな事してるから自分もしていいんだ!」っていう調子こいた気持ちで何かしらをポンっと言ってしまうと…やらかすんですよ。それが笑えない冗談だったりしてね。悪口チャンネルがあったら、本気で誹謗中傷偏見マシマシのことを書いちゃうようなかんじ。でも気持ちは「私はそんなつもり無いのに!みんなそう言うこと書いてたジャマイカ!」です。
④注意される
まあ度が過ぎるということで。実際にはチャンネルへの書き込みを制限されるロールを付けられました。サーバーに入ってからたった一夜で。でも、その時の自分はどうしてそんなことになったのかあんまり把握して無かったりする。思ったことを言っただけなのに!(いや、それが駄目なのかも…?)
⑤とりあえずその場で謝罪する
謝らないとずっと嫌われたままだもんね。それはさすがにわかる。
まあ、ごく普通の方なら⑤で事が収まったのでまた通常の状態に戻ると思うんですが…
私の場合そうはいかないんですよね。
仮にそのサーバーに居続けたとしましょう。そしたら、
そこに居続ける限り、他人に迷惑をかけた記憶がずっと私に付きまとうのだ。
記憶がずっとずっと残り続ける。そして私は言い逃れのできない罪悪感に苛まれそれはまさにフラッシュバック。米津玄師がキックバックなら私はフラッシュバックだ!
私は逃げる。もうそこにはそのような思い出がある限り居られない…本当に無理なんです…
そんなに落ち込むことじゃないやん、と思う人もいるだろう。そうです。本当にやばいこと書いたらキックされてるので。周りもそんな私を忌み子のごとく嫌っているわけではないだろう。でも私の背中には大罪のように重くのしかかる…
どうしてそうなってしまうのか、考えてみた。多分、過ちを犯した自分を受け入れられないのか原因なんじゃないかと思うようになった。自分自身を受け入れ、他人を信じることができれば、もっといい出会いがあるだろうに…あと怒られた理由もわからなきゃ。