こんなご時世なので、今日はジャニーズの楽曲について語ろう。
Hey! Say! JUMPの代表曲、「ウィークエンダー」。ネット上でも神曲だと言っている人は多く、私も好きなのだが、改めて歌詞を見て聞くと…
あれ?この曲実はエロいこと歌ってね?
と思うようになってしまったのだ。聞けば聞くほど引っかかるワードがあって、そういう内容を歌っているようにしか思えなくなってしまった。自分がただの変態だからそう聞こえるだけかもしれないけど、ひとまず私の見解を述べよう。
まず、タイトルの「ウィークエンダー」。意味は、「週末に旅行をする人」らしい。考えすぎかもしれないが「旅行に行こう」というのが、私にはある種の誘い文句にも聞こえた。
そして、「土曜日の夜」というワード。表向きの考察としては、この曲がタイアップとして使われたドラマ「金田一少年の事件簿」(主演:山田涼介)が、土曜日の夜9時からの放送だったことから入れられたのだと思うが、土曜日の夜というのは、つまり次の日が日曜で休みだから女と一緒に寝ても仕事に支障がない、ベストな時間なのだ。
他にも:
「宇宙一暑い夜」:ホットですなぁ。
「最高に魅力的な謎を解く」:謎を女に例えてる?君を攻略したい的な?
「引いてみて」「ガッついて」「乗ってきて」「乗せられて」:なんとなく行為を彷彿とさせる。
「水金恥火木」これがいちばん、ウィークエンダーエロ曲説を確信したワードだ。水金…という並びから、これは曜日ではなく惑星の順番をもじった歌詞だと思われるが…
「恥」?
「恥」から始まってちきゅう、と読むワードって…
あと、MVの初手山田のカットが事後に見えたのって私だけ?
七八割がたこじつけかもしれないが、以上。
他に好きなところ
この曲、全体的にディスコ調で好きなのだが、私が特に好きなポイントが、2番Aメロのはじめでピアノの豪快なグリッサンドが鳴るポイントだ。あと、イントロと所々で鳴るシンセのグリッサンドも好き。
MVもカラフルでいいね。
ジャニーズ、ここ最近いろいろと大変だが、ジャニーズアンチなんてのは、騒動が起こる前から少なからずいたもんだから、イノッチさんも東山さんも、あまり気を病まずに、一定数のどうしても許してくれない輩はそのまま無視してほっぽってしまえばいいのだ。そして、新たなる一歩を踏み出せばいい。それだけだ。なかなか「J」のブランドを手放すのは勇気のいることだが、よく言ったと思う。でも、「J」の名前が消えても、ジャニーズの精神、これまで作ってきた文化は絶対になくならない。影響を受けた人がここにいるからだ。
私が、またジャニーズのような神曲+キラキラ王子様系アイドルグループをいつか作って見せる。もちろん、セクハラはなしで!