- お湯をポットで沸かすのと、お米を炊くのを頼まれた。しかし、頼み事を聞いたときは動画を見ていたため、お湯をポットで沸かしたあとそのまま動画を見ていてお米を炊くのを忘れてしまった。
- 洗濯物を取り込んでいたが、その日洗った制服のブレザーとスカートが乾いていなかった（と判断しただけで、本当はこの時点で取り込んでもよかったかもしれない）。もう少し外に置いてから取り込もうと思って、そのまま忘れて外に干していた。あいにく次の日は雨で、せっかく洗ったにもかかわらず雨で濡れていた。親はこれについて怒った。「どうして制服を取り込まなかったの！？」と。しかし、気持ちは（親が勝手に洗って、それが濡れただけなのに、なんで私が怒られるの？私は元々制服を洗うつもりはなかったのに。勝手に怒ってるだけで理不尽に思えて）不服だった。
- 人通りの多いところでは、よく人にぶつかったり、同伴者から自分が他人の邪魔になっていることを知らされたりする。
- 自立したい、親から離れたいと思っているくせに自宅から通える大学を選んだ。もっと考えたら県外の大学も行けないわけではなかったのに、調べもせず今の大学がいいと思って決めた。決めたときはいい選択をしたと思っていたのに。
- 東京のとあるアイドル事務所のグッズショップに行きたかったが、完全予約制であることを知らず、店に前情報なしで入ろうとして、店員に止められた。店員から公式サイトで予約をすればすぐに店内に入れる可能性もあると言われたが、気まずくなって退出した。しっかり事前情報を仕入れ、予定を組み立てて東京を満喫する後輩たちとは裏腹に、人の多さと路線の分からなさと（一緒に回る人がいない）孤独で何も楽しめずに終わった。
- 同じく東京での出来事だが、羽田空港の土産屋で商品を見て「高っ」と言い後輩に言葉を制される。その後商品を決めお会計をしようとするも直前で思ったより合計が高いことに今更気づき、店員に謝りつつ商品を安いものに変えた。
- 基本的に独り言が多い。何か物事を行う時に言われたことをおうむ返ししながらタスクをこなすと安定する。「ｵｺﾒﾂｹﾙ…ｵｺﾒﾂｹﾙ…」不安だと、気持ちを落ち着かせるため更に多くなる。「やべっ…どうしようﾄﾞｳｼﾖｳ…ｴどっちかなコレ…わかんないや…どうしよ…いや、コレやっぱり…ｳﾜｯ…えーっと…ｳｰﾝまずいなコレ…ｱｯなんか…えっと…ｱｰやっぱダメかも…ｳｰﾝどうすればいいんだろう…ｱｰ…」ずっとこんな調子。
- 上機嫌だとよく歌を口ずさんでいる。頭の中でマイミックスプレイリストを延々と流している。ゆえに人の話は聞いていない。
- ゲームができないのを親のせいにしつつ、大人になるまで我慢すればいいのに自分を制せずネタバレを見る、そしてそれを「こんな状態になるのはやっぱり親のせいだ！」とまた親のせいにする。
- 何かを妄想している事が非常におおい。感じ悪いやつを論破する妄想、国のトップを圧倒的な力で殺す妄想、（いじめられているという設定で）いじめっ子たちをボコボコにする妄想、特に多いのはテレビに出る妄想（実際に出たら何も喋れなくなりそう）…そう、イキれているのは脳内だけ。
