悪夢

そういえば、クリスマスの聖夜に見た夢も、初夢も、怖い夢だった。

 

 

クリスマスの悪夢

端的に言うと、パソコンがウイルスに感染し、取り返しのつかない状態になってしまう夢だった。

 

舞台は学校。といっても私が通っている学校とは似て非なるもの。校舎の4階部分な誰一人上がることを禁じられていて、「KEEP OUT」のテープが張り巡らされていた。しかし私たちは興味本位で4階に上がってしまった。廊下を通って、カーテンが完全に閉められた薄暗い教室(パソコン室っぽい雰囲気)を見ると、そこには1つのメモと、1台のパソコンがあり、そのパソコンを触っているうちになんかやばいウイルスが起動してしまう。

(記憶を必死に探ると、たぶん)現実に干渉するタイプの奴で、私がどれだけ謝り続けてもウイルスの勢いはとどまることを知らない。メタい視点で言うと、昔そこで殺人事件が起きたらしく、亡くなった人の怨霊がそこに残っていて、非常に危険なので封鎖された…という設定。心霊スポットあるある。

最終的には私たちはその部屋から逃げて、なんとか何事もなく家に帰ることができ、眠りについたが…次の朝、寝起きの私がふいにスマホをみていると、

なんと、スマホの方もなぜか怨霊ウイルスに取りつかれており、泣きながらバッドエンドで終了。そこで目が覚めた。

なかなか濃い夢だった。最近exe.ゲームの実況ばかり見ていたからか…?

こうなるとやっぱり見た夢のスピリチュアルな意味が気になるので調べていたら、有名なボカロPさんも同じような体験してて笑った。

 

こわいっすよね…

 

 

正月の悪夢

私たちは団体で旅行に来ていたようだが、私だけが忘れ物をしていた。そのまま一行とははぐれてしまった。

気づいたら夜で、見知らぬ町にいた。いたって普通の日本の住宅街。和風の家屋を通り抜けて必死に仲間を探すが、なんせ暗いし、地図もないし、分からない。

そのままいろいろなところを走り回っているうちに目が覚めた。市松寿ゞ謡氏のホラゲーにありそうな世界だったな。なにかに追いかけられるとかはなかったけど。ちょっと楽しかったかも。

 

 

年の変わり目から夢でも現実でもめちゃくちゃだが、死なないように生きていこう。

 

 

 

 

この記事が上がる日は、私がピアノの試験を受けに行ってるはずなんだけど、うまくいってるかな…でもいま全然練習してないから無理かな…